転職して感じたベンチャー企業の真実
どうも、アラサーキャリアウーマンです!
なんか名前長いですよね。
もっと簡単なニックネームにしようかな。
もうちょっとブログが続いたら考えます!
私は、その時の気分で書きたいことを書くタイプなのですが、今日はなんとなく前の職場について書きたくなったので書きます~
私、転職を2回しておりまして、1社目から2社目に移る時は大手からベンチャーへ!という感じだったんです。
色々と夢があって転職に踏み切ったので、後悔は全くしていないのですが、大手からベンチャーとなると、かなりのギャップがありました。
ここからは個人的な意見なので、ベンチャー企業に勤めている皆様、どうか気にしないでください。
私がいた会社とは全然違うベンチャー企業もありますから。
よし、前置きしたからぶっちゃけていいよね?
殴り書きするぞー!!(笑)
私が感じたことは主に下記の2点。
①優秀な人が少ない
②評価基準がない
福利厚生とか制度が整ってないなんていうのはよくある話なんで百も承知で入りました。
自分が作っていけばいいかな、くらいの気持ちで。
だからそんなものはどうでもよかったんですが、上記2点は想定外でしたね…
①優秀な人が少ない
これは、採用に問題があったんじゃないかと思います。
当時いた社員はほとんど社長の友達か、友達の友達。
採用の経緯を聞いても、人があまりいなかったので厳選できていない感じでした。
結果、「優秀だな~」と思う人は少なかったです。
人とのコミュニケーションを円滑にとるということができない人が多かったんですよね。。。
1社目はコミュニケーションスキルがある人達ばかりだったので、一番ギャップを感じました。
若い人のスタートアップってしょうがないんですかね。
もうちょっと会社ができた経緯とか聞いて入社すべきだったかな、と反省しました。
②評価基準がない
この会社には明確な評価基準がありませんでした。
そのため、
何を頑張ったら評価されるのか?
何を期待されているのか?
が見えなかったんですね。
社長に何度か話をしてみても全く変わらず。
本当にこの会社大きくする気あんのか?と思いました。
年収もどんな感じで変わっていくのか不透明。
それにしても安かったわ~年収。
しまいには昇進まで適当。
やりたい人がやりたいことをやるというスタンスは良いのですが、経営を学びたいから他の社員よりも劣ってても経営陣に入れるというのはどうなんでしょうね?
結果、役員は全員社長の友達。
なんだそれ。
まあいいんですよ、頑張ってきたんですよね、起業から今まで。
ただ、それなら役員らしく、マネジメントスキルをもっと真剣に学んでほしかった。。
人望がない人達が上にいるという構造だけで、この会社もう結構やばいなーと感じていました。
採用の失敗は研修では補えない!
とバイトの上司が言っていたのが刺さりました。
これ、身バレするかな(._.)
怖い怖いw
皆様も転職の際は色々考えてくださいね!
ではまた~^^