【就活生必見】OB訪問ってやるべき?
今日は昼寝をしてしまって全く眠くないので就活についての記事を書こうと思います。
テーマはOB訪問。
就活って何から始めよう…と思いますよね。
合同企業説明会、自己分析、就活サイトに登録など、色々やっていくうちに自然と知るものがOB訪問だと思います。
「とりあえずOB訪問をしよう!」と思うけど、誰に?いつ?どうやって?など、わからないことだらけ。
*そもそもやる必要あるのか?
結論から言うと、目的のないOB訪問はやる必要ないです。
OB訪問の最大のメリットは、その会社の内部がわかること。
どのように働いて、大変なことやどんな思いで働いているのかを知り、企業との入社後のミスマッチを防ぐ。
ただ、これがわかっていないと意味のないOB訪問になってしまいます。
私も就活生だった時に、何社かOB訪問をさせていただきました。
金融、IT、レジャー業界の人々など。(ミーハーなので大手ばっかりでした)
なんとな~くOB訪問に行った私の質問は
①●●さんは就活ってどうやってましたか?
②なんで●●に入ったんですか?
③こういうことがやりたいと思っているんですがどうですかね?
という感じでした。
これの何がいけないの?と思うかもしれませんが、共通しているダメな理由は、「その会社について聞いていない」ということです。
かろうじて②の質問は良いとしても、入社後にどう思ったか?ギャップはなかったか?まで聞く必要はあるかな、と。
①と③については自分の就活についてのアドバイスを求めているような感じでしたね。
こんなの別にこの会社の人じゃなくてもいいじゃないですか。
仲の良いバイトの先輩に聞いてもいいし。
周りに就活成功している先輩がいなかったらいいかもしれないですけどね。
結局、私は全然違う業界に就職することになりました。
今振り返ると、当時話をしてくれた先輩方に失礼ですが、「別にOB訪問しなくても良かった。」と思います。
*OB訪問を有効活用するには?
OB訪問が生きてくるのって、行きたい会社が絞れてきた頃だと思います。
行きたいとは思っているけど、その会社の働き方ややりがい、辛いことなどがハッキリ見えない。
そういう時こそ、OB訪問で社員の方に色々と聞いて、自分の中で判断していけば良い。
今は便利なサービスがあるので少し紹介します。
◆Matcher…トップページを見ると人材系の社員の登録が多いですね。
こういうのにアンテナを張っているのは良い意味でおせっかいな人材業界ならではだな~と思います。
人材業界の人にOB訪問に行くメリットとしては、自己分析を手伝ってくれる!
就職や転職など、日々それを仕事としている人達なので、色々なノウハウを持っていると思いますよ^^
手あたり次第にOB訪問やってたら時間が勿体ないですからね。
ただでさえ忙しい就活。
行きたい業界がわからないレベルだったら自己分析に時間をかけた方がよっぽど良いと個人的には思います。
自己分析についてはまた別途記事にします^^
2018卒の就活は一応、6/1に面接解禁ですね!
頑張れ!就活生!!
個人的な相談もwelcomeなのでコメントやツイッターで連絡くれたらお返事します♪